今回ね、あらかじめチェックして楽しみにしていたのの一つが「芋」のかき氷。日本で芋、って言ったらサツマ、じゃなーい?(すでに勝手な妄想)さ・つ・ま・い・も!あんまーいサツマイモ!!って、台湾のおすすめスイーツとして紹介されてた「芋」のイメージは、行く前にと-っても勝手に「大学芋」に・・・さらにこの芋のかき氷、ということは・・・あまーくて冷たいふわふわの台湾かき氷に黄金色の大学芋がトッピングされ、黄金色の蜜がとろーんとかかっている映像が勝手に思い起こされて、「芋頭大王」の「芋」かき氷!!!行こうよ!行きたい!!これ、ゼッタイ!!と盛り上がっていたんですけれど・・・
出てきたのは・・・コチラ・・・あれ!?がびーん。がびーん・・・黄金色じゃないよ・・・あれれ。
と、一口、いただいたら・・・うーむ・・・うーむ・・・ねっとりした食感・・・これって??「タロ芋」ですがな。「芋頭」ってタロイモなんだって(テンション、だだ下がり・・・)。うん、ねっとりとあまーい。冷たい、ふわふわかき氷。ねっとり+ふわふわ+あまーい・・・もぐもぐ・・・女子旅メンバーは「甘い煮豆みたいにほっこりしていて、おいしいー、これイケルよ、のんのん」と何度も励まして?くれたものの、でも、想像していたのが大学芋+ふわふわかき氷+黄金蜜だからね・・・最後までイメージを壊す(戻す)ことができないままで終わってしまった(完食したんかいっ!)のんのん。このかき氷はリベンジだっ!
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