2016-04
人気の「無老鍋」に行ってみたー
最近、台湾のガイドブックを見ていると、「鍋」押し、だよね。確かに日本でも中華系の「火鍋」とか人気だし・・・鍋だったらことばが通じなくても意外とイケルか!?と思って、これまたガイドブックでイチオシだった「無老鍋」というお店に行ってみたよ。
このお店は台湾でも有名なお店のようで、タクシーでお店の名前を見せたらすいすい、と連れて行ってくれました。すっかり、食べるのに夢中で写真をほぼ撮ってない!という状況ではありますが・・・(スミマセン)お店は照明を落として、落ち着いた素敵なインテリアでした。
薬膳鍋は一つの鍋が二つに仕切られていて、2種類の漢方スープが入っていました。からだやお肌によさげな雰囲気たっぷりですよー片方は見ただけで「う・・・」と思うほど辛そうな雰囲気・・・
ここに、お肉(豚肉のスライスがおいしかったですね)やお野菜、練り物や油揚げみたいなものなど、どんどん、入れてぐつぐつ煮立ったらいただきます。店内にちょっとしたコーナーがあって、ここでつけだれやネギを自分でカスタマイズして席に持ってきます。そこには白飯もあって、どうやら食べ放題!?
おなかいっぱーい食べたなー☆
うぐぐ・・・「芋」ってそういうことね、のかき氷~芋頭大王
今回ね、あらかじめチェックして楽しみにしていたのの一つが「芋」のかき氷。日本で芋、って言ったらサツマ、じゃなーい?(すでに勝手な妄想)さ・つ・ま・い・も!あんまーいサツマイモ!!って、台湾のおすすめスイーツとして紹介されてた「芋」のイメージは、行く前にと-っても勝手に「大学芋」に・・・さらにこの芋のかき氷、ということは・・・あまーくて冷たいふわふわの台湾かき氷に黄金色の大学芋がトッピングされ、黄金色の蜜がとろーんとかかっている映像が勝手に思い起こされて、「芋頭大王」の「芋」かき氷!!!行こうよ!行きたい!!これ、ゼッタイ!!と盛り上がっていたんですけれど・・・
出てきたのは・・・コチラ・・・あれ!?がびーん。がびーん・・・黄金色じゃないよ・・・あれれ。
と、一口、いただいたら・・・うーむ・・・うーむ・・・ねっとりした食感・・・これって??「タロ芋」ですがな。「芋頭」ってタロイモなんだって(テンション、だだ下がり・・・)。うん、ねっとりとあまーい。冷たい、ふわふわかき氷。ねっとり+ふわふわ+あまーい・・・もぐもぐ・・・女子旅メンバーは「甘い煮豆みたいにほっこりしていて、おいしいー、これイケルよ、のんのん」と何度も励まして?くれたものの、でも、想像していたのが大学芋+ふわふわかき氷+黄金蜜だからね・・・最後までイメージを壊す(戻す)ことができないままで終わってしまった(完食したんかいっ!)のんのん。このかき氷はリベンジだっ!